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【大阪府立大学英語】
第1問が長文読解、第2問が和文の下線部英訳、第3問が長文読解という構成が続いています。長文問題は、文章の文法や単語は全体としてはさほど難易度の高いものではありませんが、時折難しい語が見られるようです。これらの語は、ある程度の語彙力があれば前後からの推測により意味を補える場合が多いので、講座内では基本的な英語の構造や単語をしっかりと身につけて様々な文章で演習を重ねます。また、設問は空所補充から言い換え選択、内容一致肢選択、下線部和訳や説明といったオーソドックスなものが中心ですので、記述対策もみっちり行います。なお、整序英作文問題も出題されていますので、文法知識を理解,定着させる指導も行います。これは和文英訳での減点を防ぐことにもつながります。

和文の下線部英訳の問題は、日本語から英語に素直に訳せない部分が出題されることが多いので、まずは問題文の日本語を英訳しやすい日本語に変換し、それから英語に訳すことが必要となります。日本語から日本語へ変換する発想に慣れるためにも、英訳の対策は十分に行います。大阪府立大学に頻出する重要構文をまとめた例文集の暗記をできるだけ早い時期に完了させるように進めながら、最初は素直な問題から練習し、いずれは日本語からすぐに英語に出来るような問題ではなく一癖ある和文を訳す練習をしていきます。

【大阪府立大学数学】

2012年度入試から新たな学部体系での入試となりました。大問4題の出題で、2014年度は大問1と大問2が他学類との共通問題となっています。特に出題分野に偏りはありません。各大問はいくつかの小問からなっています。レベルとしては標準的ですが,そこに出てくる解法をマスターすることが重要となります。問題設定が異なっていても本質的に同じような方法で解くことができる場合はよくありますので,講座内ではその共通するコアとなる考え方を習得するための指導を実施します。演習をする際には答えを出すだけで満足するのではなく、その解法でうまく行く理由をよく考えさせることで、様々な問題に対応できるようにします。

また、2013年度の大問2のように証明問題も出題されていますので、日頃から証明問題でなくとも論理的に筋の通った解答を書くよう演習を重ねます。計算過程をだらだらと記述するのではなく、どのような条件や定理を使ってどのような事実が導かれるかを簡潔に書いていくように意識するトレーニングを行います。

さらに,大阪府立大は数Vが出題されます。微積分などの出題が目立っています。対策としては入試標準レベルのテキストを使って定石と言われるような解法を身につけることから始めます。難易度はおおむね標準的ですが数学Vからの出題が多い以上、解法は典型的でも計算量がやや多めになっています。解き方がわかっただけで満足することなく最後まで答えを出す癖をつけるように指導します。特に微積分を中心に計算練習を欠かさず行います。ただしやみくもに計算練習を繰り返すだけではミスはなかなか減りません。自分のミスの傾向を把握してどのような計算方法や式の書き方をすればよいのかよく考える訓練をします。

【大阪府立大学化学】
大問3題で、ほぼ理論+無機:有機=2:1の出題です。基本〜標準レベルの問題が中心で、計算問題や知識問題がほとんどですが、制限字数つきで理由を求められたり、計算過程を求められる問題もありましたので、添削問題も活用しながら答案作成力を養成します。日頃の計算でも自分の手で最後までやりとげるようにするとよいでしょう。また、イオン反応式や化学反応式、有機では構造式を書かせる問題が多くなっています。過去にはグラフ選択問題も出題されました。分野としては、熱化学方程式に関わる問題、気体の圧力に関する問題や平衡、また有機では天然有機物に関する問題がよく出題されています。実験操作を主体とした問題も多いので、実験問題演習に取り組むことはもちろん、器具の操作方法、現象の理由なども徹底して指導します。また、正誤問題や、合っているものをすべて選ぶなどの問題にはあやふやな知識では太刀打ちできません。反復演習を心がけて知識を定着させるように訓練します。

【大阪府立大学生物】

大問数は4題。難易度は標準ですが、やや難レベルの出題も見られます。生物III のさまざまな分野から知識問題と考察問題がバランスよく出題されます。知識問題は教科書レベルの基本的な内容が中心ですが、一部で教科書レベルを超えた細かい内容を問うこともあります。また、図作成・グラフ作成問題もよく見られます。

対策としては、教科書などでは不十分な専門的知識をまとめたテキストで,発展的な内容は補います。また,基礎的な内容をただ暗記するだけではなく,思考・判断力といった土台づくりを中心とした授業を行います。実験に関するものについては、オリジナル資料集を利用して理解し、文章を読むだけでなく、自分でもじっくり考えさせることで実験考察への対策も行います。授業以外の時間にも学習した用語を簡潔にまとめる時間を与えることで論述力を習得させます。


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